Harry Potter ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)に出てくる魔法薬の材料の
鰓昆布(えらこんぶ)
の英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場巻や場面のシーンなどを紹介しています。






材料名

鰓昆布(えらこんぶ)
Gillyweed

原産地

地中海

鰓昆布(えらこんぶ)の特徴

鰓昆布(えらこんぶ)は、灰緑色の魔法植物。
魔法使いが食べると首に鰓、手足の指の間に水掻きが出来て、水中呼吸が可能になり、移動も迅速になる。

海水ではない場合、効果は一時間ほどだと言われている。






登場巻とシーン

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
1994年、ハリーは三大魔法学校対抗試合の第二の課題で鰓昆布(えらこんぶ)を使用して湖に潜水。
ムーディに扮したバーテミウス・クラウチ・ジュニアがマクゴナガル先生に第二の課題と鰓昆布について、わざとドビーに聞こえるような声で話したため、ドビーがハリーのために盗んで渡した。映画では、ムーディに扮したバーテミウス・クラウチ・ジュニアがネビルに鰓昆布の知識を与える。入手経路は不明だが、ネビルがハリーに鰓昆布を渡す。
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台)
別次元に登場。
ホグワーツの謎
名称がでてきたのみ

ファンアート


【鰓昆布(えらこんぶ)を使ったハリー by GillyWeed by Fuienu-chan