ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法生物の
ファイア・クラブ/火蟹。
その名称の英語、意味、分類、概要、登場巻などをまとめています。
ゲーム「ホグワーツの謎」の映像、ファンレポも掲載。
魔法生物・英語
ファイア・クラブ/火蟹
Fire Crab
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル
原産地
フィジー
概要
火蟹はリクガメに似ている。目は黒色。足は6本。甲羅はちりばめられたカラフルな宝石でできている。
色々なタイプの火蟹がいて、甲羅の宝石により見分けることができる。宝石は、ルビー、サファイヤ、エメラルドなど。
攻撃を受けたときは、火を吹き対抗する。
火蟹は保護対象生物となっている。宝石を目的としたマグルとから守るため、また、甲羅を鍋として使う魔法使いから守るために保護区域がある。
火蟹はペットとして売買や輸出の対象となっている。ただし、飼い主になるには特別な免許が必要。魔法省によると、優秀な魔法使いであれば、火蟹に対応することは可能とのこと。
5年生の魔法生物飼育学のO.W.Lでは、酷い火傷を負うことなく、火蟹の餌付けと籠の掃除をすることが必須となっている。
登場作品
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(ビデオゲーム)
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(ビデオゲーム)
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・ビデオゲーム)
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(ビデオゲーム)
- 幻の動物とその生息地 (書籍)
- ホグワーツの謎
This fire crab lesson got you ready to level up as a Magizoologist. How have you been progressing with our new creatures? pic.twitter.com/7cpFXsTnqm
— Harry Potter: Hogwarts Mystery (@HogwartsMystery) November 7, 2018
ファンレポ
火蟹はスクリュート誕生フラグだから、マートラップかポーロックかな。魔法薬学への利点考えるとマートラップが借りやすい人の下にいると便利だけど、馬の守護者のポーロックもハグリッド向き。と言ってもホグワーツの場合セストラルだから守護必要無さそうだけど。 #実況 pic.twitter.com/4oSZbAcszS
— しい (@crescent_shi) September 29, 2018