ハリーポッターシリーズに出てくる魔法薬の材料の
鰻の目玉。
その英語、特徴、効果・効能・用途、登場巻や場面のシーンなどを紹介しています。
「鰻の目玉」の英語|ハリーポッター(ハリポタ)魔法薬の材料
Eel Eye
特徴
鰻の目玉は、黄金虫の目玉とともに、魔法薬の原材料によく使われる原材料。
ダイアゴン横丁の薬問屋で瓶入りの鰻の目玉が1ガリオンで売られている。
効果・効能・用途
聖マンゴ病院の絵画によると、黒斑病(Spattergroit ハリポタ語)を治すには、満月の夜に裸になり、カエルの肝臓を喉元に縛り付けて、鰻の目玉入りの樽の中で立てば良い、とのこと。
ただし、これが正しい治療法かは不明。(5巻)
その他の用途や効能などは明らかにされていない。
シーン
1991年、ハリーが初めてダイアゴン横丁に行った時に、薬問屋のショーウィンドウ越しに こうもりの脾臓や鰻の目玉入りの樽が積んであった。(1巻)
登場作品
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍)
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍)
- ハリー・ポッター:魔法同盟