ハリーポッターの「幻の動物とその生息地」に出てくる魔法生物(ファンタスティックビースト)の
ダグボッグ。

その英語、分類、概要、登場巻、ファンアートなどをまとめしています。






「ダグボッグ」の英語名|ハリーポッター (ハリポタ)の魔法生物

ダグボッグ
Dugbog

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル

原産地・生息地

北米、南米、ヨーロッパの沼地。

概要

静止していると枯れ木に似ている。

ひれ付きの足と鋭い歯があり、湿地を滑って移動する。

人間が住処に踏み込んだ場合、その足首に噛み付く。

マンドレイクを好んで食べる。

ゆえにマンドレイク栽培者は、マンドレイクを地面から引き抜いた時に血まみれになったものを見つけることがある。






登場作品

書籍「幻の動物とその生息地」以外に登場する作品。

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)

ロン・ウィーズリーが「闇の魔術に対する防衛」の授業でスネイプから与えられた課題で、ディメンター対策について論文を書いた際、綴り修正機能つき羽根ペンの効果が薄れて「Dementors」のはずが「Dugbogs」となる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(映画)

五大湖でハイキングをしていたノーマジがダグボッグに攻撃されたとアメリカの魔法界新聞「ニューヨークゴースト」で掲載された。

ファンアート