「チョコレートケーキ」は、ハリーポッターに登場するスイーツ。
英語、登場シーン・作品、「チョコレートトケーキ」の概要などをまとめています。
「チョコレートケーキ」の英語
チョコレートケーキ
Chocolate Cake / Chocolate Gateau
Chocolate Gateauは豪華なチョコレートケーキを指す。
「チョコレートケーキ」のハリー・ポッター登場作品
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
「チョコレートケーキ」の登場シーン
「チョコレートケーキ」は魔法のスイーツではなく、普通のお菓子。
ハリーはホグワーツに入学する直前に、フィッグさんに1日預けられて、そこで数軒前からあるような味のチョコレートケーキを出されて食べた。
ハグリッドがハリーの11歳の誕生日のために作ったのは原作ではとろりとしたチョコレートケーキで、「ハリー お誕生日おめでとう」(Happy Birthday Harry)と緑色の砂糖で書いてあった。
映画では、ピンク色のケーキに緑色の文字で、「HAPPEE BIRTHDAE HARRY」と書かれていた。
To exaggerate his size, Hagrid was filmed holding a miniature version of Harry’s birthday cake prop! #HappyBirthdayHarryPotter pic.twitter.com/uPfU4dIA4F
— Warner Bros. Studio Tour London (@wbtourlondon) July 31, 2017
ハリー、ロンは、クラッブとゴイルに変身するためのポリジュース薬を作る原材料の髪の毛が欲しくて、二人が歩く先にハーマイオニーが作った睡眠薬入りの丸いチョコレートケーキを2つ用意しておいた。二人はチョコレートケーキを食べて眠り出す。
ハリーがホグワーツ3年生になる直前に滞在した漏れ鍋の最後の夜の夕食で、チョコレートプディングが出された。日本語版ではチョコレートケーキになっている。
入学式の宴でチョコレートケーキ(Chocolate Gateau)が2度出されている。