ハリー・ポッター(ハリポタ)に登場する、セブルス・スネイプと同世代のエイブリーとは?

エイブリーについて、書籍の原作に基づいた紹介しています。






エイブリーのプロフィール

エイブリーは魔法使いで、聖28一族出身の魔法使い。
セブルス・スネイプと同世代のホグワーツ出身で死喰い人。

スネイプと同窓生

リリー・エバンズは、学生時代に同窓生のメアリー・マクドナルドに闇の魔術を使おうとしたマルシベールや同様のエイブリーを邪悪だとセブルス・スネイプに指摘して、彼らとつるんでいるスネイプを批判した。(ハリーがペンシーブで見た映像 7巻)

ヴォルデモート失踪直後

エイブリーはヴォルデモートが消息を絶った後に拘束されるが「服従の呪文」を受けていたということで辛くも釈放された。

ヴォルデモート復活で召集

ヴォルデモートがリトル・ハングルトンの墓地で復活して死喰い人が召集された際に、エイブリーも現れた。
エイブリーは、ヴォルデモートが消息を絶った後に探すことをしなかったのはなぜたと死喰い人を責めると、許しを願ったがクルーシオ呪文をかけられてのたうち苦しんだ。
最終的には許された。

後にエイブリー は魔法省無言人のボードが予言玉を持ち出すことができると真実ではないことをヴォルデモートに伝えたため、また拷問された。

魔法省神秘部の争いで参戦!その後

魔法省神秘部の争いで参戦したが、ダンブルドアに拘束された。

その後の消息は明らかになっていない。

ヴォルデモー世代でもう1人のエイブリーが登場するが、その関係は明らかにされていない。






名前
英語
エイブリー
Avery
出身 英国かアイルランド
属種 人間 魔法使い
性別 男性
出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
(セブルス・スネイプ世代)






登場作

6・7巻は名前が出てくるだけで、本人は登場しない。

  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝