ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、スクイブのアラベラフィッグばあさん。

アラベラ・フィッグばあさんのプロフィール、英語名、映画の画像、役者俳優や声優、ファンが描いたイラストなどをまとめています。

ニーズルと猫の交配をしています。






アラベラ・フィッグばあさんの英語|ハリーポッター

アラベラ・フィッグ
Arabella Figg

スクイブのアラベラ・フィッグばあさんのプロフィール

アラベラフィッグばあさんは、スクイブで、猫とニーズルの交配を生業にしている。

そのためか、家には猫がいる。

いつもタータンチェックの室内履きを履いている。

アラベラ・フィッグはあさんは、ダーズリー一家の近所に住んでいて、一家が出かける時に、ハリーのシッターをしていた。

家はキャベツくさい匂いがして、猫の自慢話ばかりするので、ハリーは嫌がっていた。

しかし、実はダンブルドアから依頼を受けてハリーの監視をしていたことが判明。
ハリーへの嫌がらせはダーズリー一家に気に入られるための行為だったことを告白して、ハリーに謝った。

登場シーン

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍)

ダドリーの誕生日の日に、ハリーのシッターをする予定だったが、足の骨を折ったためできなくなった。

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)

フィッグばあさんは未登場だが、ウィーズリー家が借りたテントは匂いまでフィッグさんの自宅そっくりだった。
(実は内装はフィッグ宅のコピーだった)

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画)

ダドリーが吸魂鬼に襲われた際に魔法を使って守ったハリーに対して、フィッグさんは自分はスクイブでダンブルドアの指示でハリーを監視していたことを告白。

魔法をマグルの前で使ってしまったことで、裁判になったハリーの正当防衛行為を弁護した。

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)

ダンブルドアの葬式に参列。






映画役者 女優・吹き替え声優

【女優】キャスリン・ハンター
【声優】家田直子

ファンが描いたイラスト