ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる呪文の
「ポータス 移動キーを作れ」。
その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。
呪文・英語・発音
ポータス 移動キーを作れ
Portus
pɔːrtəs/ port-əs
呪文の語源・由来・意味
ラテン語でPortaは門という意味。
魔法の用途
物を移動キーにする。
移動キーがきちんと作られた時には、一瞬その物が青くなり、また元に戻る。移動キーの作成は魔法省の許可が必要。
登場場面のシーン
移動キー自体は4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で何度も登場しているが、ポータス呪文で移動キーが作られたのは2度のみ。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
【術者】アルバス・ダンブルドア
【場面】ハリー、フレッド、ジョージ、ロン、ジニーがシリウスの家に直接行くために、ホグワーツの校長室にあった古いやかんで移動キーを作った。
【術者】アルバス・ダンブルドア
【場面】魔法省でのバトルの後で、アトリウムに転がっていた黄金の魔法使いの像の頭部で、ポータス呪文をつかって移動キー作る。
ダンブルドアとハリーは、それに触ってホグワーツの校長室に行った。