ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)に出てくる魔法薬の材料の
オオバナノコギリソウ。
その英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場巻や場面のシーンなどを紹介しています。
【オオバナノコギリソウ】
材料名と英語名
オオバナノコギリソウ
Sneezewort (Achillea ptarmica)
オオバナノコギリソウの特徴
脳を混乱、錯乱させる作用がある。
オオバナノコギリソウの材料を使う魔法薬
5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」登場
名称がでてきたのみ。
集中力を欠いたハリーは、グリフィンドールの談話室でトモシリソウ、ラビッジ、オオバナノコギリソウの使い方について何度も読み返した。
現実世界のオオバナノコギリソウ
英国が原産地。
キク科の多年草。
英名Sneezewort (Achillea ptarmica)のアキレスの由来は、ギリシャ神話に登場するトロイの英雄アキレスが傷を治療するために使ったとされることからきている。