ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)に出てくる魔法薬の材料の
ラビッジ
の英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場作品などをまとめています。
ラビッジの英語
ラビッジ
Lovage (Levisticum officinale)
ラビッジの特徴
脳を混乱、錯乱させる作用がある。
ラビッジの材料を使う魔法薬
登場作品
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団に名称がでてきたのみ。
集中力を欠いたハリーは、グリフィンドールの談話室でトモシリソウ、ラビッジ、オオバナノコギリソウの使い方について何度も読み返した。
【ゲームでの登場】
- ホグワーツの謎
- ホグワーツレガシー
- ハリー・ポッター:魔法の覚醒
- ハリー・ポッター:魔法同盟
現実世界のラビッジ
セロリに形も風味も似ている。
葉はハーブとしてサラダやスープに使われる他、実や種も料理に使われる。
また、英国ではラビッジ入りリキュールもある。
ラベージ茶は消化力促進に良いと言われていて、外傷の消毒液としても活用される。
アロマオイル、エッセンシャルオイルもある。
ラベッジを煎じたものをお風呂に入れると、リラックス効果が期待できる。