ハリー・ポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、ペネロピー・クリアウォーター。

レイブンクロー寮監督生のペネロピーの書籍原作に基づいたプロフィールなどをまとめています。






ペネロピー・クリアウォーターのプロフィール

ペネロピー・クリアウォーターは、ハリーより4学年上のマグル出身の魔法使い。レイブンクロー寮監督生でパーシー・ウィーズリーと交際をしていた。

1992年の夏、パーシーはペネロピーにたくさんの手紙を書いて、二人はこっそりと会っていた。その年のクリスマスに、ゴイルクラッブにポリジュースで変身してうろうろしていたハリーとロンはペネロピーにスリザリンの談話室はどこにあるのかを質問する。

ペネロピーは二人を不振に思い、自分はレイブンクローなのでわからないと言って場所を教えなかった。

ほどなく秘密の部屋が開き、「怪物がマグル出身の魔法使いを狙っている」という噂が広まる。バジリスクを見たハーマイオニーがペネロピーの元に駆けつけて、ペネロピーの鏡越しにバジリスクの目を一緒に見て、共に石化した。ペネロピーはハーマイオニーなどと同様にマンドレイク回復薬の服用で元に戻る。

夏休みに入る前にジニーはパーシーとペネロピーが誰もいない教室でキスをしているのを目撃する。(2巻)

1993年の夏、パーシーはペネロピーと交際を続けていて、ペネロピーの写真を持っていた。

パーシーは新たに主席バッジを貰って喜び、キングス・クロス駅のプラットフォーム9と3/4番線でペネロピーに駆け寄る。

ペネロピーはクィディッチのファンで、ハリーのファイアーボルトを絶賛。グリフィンドール対レイブンクロー戦でパーシーと賭けをして負ける。(3巻)

その後の消息は不明だが、ハーマイオニーが人さらいに捕まって尋問された際に、素性を隠すためにペネロピー・クリアウォーターと名乗った。

パーシーはその後、オードリーという名の女性と結婚している。ペネロピーといつ破局したのかは不明。

本名 ペネロピー・クリアウォーター
Penelope Clearwater
別称(そう呼ぶ人) ペニー(パーシー)
誕生日 1975年9月1日〜1986年8月31日
属種 人間 魔法使い マグル出身
性別 女性

外見

外見は一切不明。

学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
出身寮 レイブンクロー
所属 監督生

容姿

髪色 巻き毛のブロンド
青色

家族

不明






登場シーン

第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画)
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・ビデオゲーム)
名前が出てきたのみ
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1)
名前が出てきたのみ
Pottermore

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優 ジェンマ・パドリー