ハリーポッターに出てくるホグワーツの教科書「怪物的な怪物の本」についてまとめています。
「怪物的な怪物の本」とは?
怪物的な怪物の本(The Monster Book of Monsters)はホグワーツの魔法動物飼育学の教科書としてハグリッドが指定した本。
本はカニのように歩いたり、噛みついたり、飛んだりする。
本同士でも本が破けるほどの噛み付き合いをする。
1932年にユーラリー・ヒックスが持っていたニュートの偽造トランクを襲撃してきた魔法使い達が、その中に入っていた怪物的な怪物の本に逆に襲われた。
怪物的な怪物の本を大人しくする方法
怪物的な怪物の本は、表面を撫でてあげると、大人しくなる。
ホグワーツの生徒達は次のものを使って、本が暴れないようにしていた。
- ベルトを巻く
- 紐で縛る
- クリップで止める
- スペロテープを巻く
- ぴったりした袋に入れる
本が売っている場所
登場作品
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密