ハリーポッターの著書、J.K.ローリング氏が嫌いだった先生やその様な要因を集めて作ったキャラクター、ドローレス・アンブリッジ先生。
その後、どうなったかは作中には書かれていませんでしたが、物語終了後に魔法ワールドのサイトでアズカバン監獄送りになったことが明らかになりました!
ドローレス・アンブリッジ先生のその後!アズカバンで最後はどうなった?
These guys need to go back to school. https://t.co/rN1VKAmQ69
— Wizarding World (@wizardingworld) January 29, 2020
1998年5月2日、ホグワーツ城が舞台となったハリー・ポッター対ヴォルデモートの最後の対決、両陣営の壮絶な最後の争いはハリー側が勝利を収めます。
ヴォルデモートは死に、その陣営の生き残りはアズカバン監獄送りとなりました。
当時、ドローレス・アンブリッジは魔法省でヴォルデモート陣営に肩入れしていて、「マグル生まれ登録委員会」を設立して委員長となっていました。
自分自身は半分マグルの血を引いている半純血だったにもかかわらず、セルウィン家の末裔だと嘘をついて、純血の様に振る舞い、マグル生まれの魔法使いを不正に裁いていました。
ドローレス・アンブリッジは戦後、裁判にかけられます。
罪状は、
- ヴォルデモート陣営への協力
- 複数の無実のマグル出身魔法使いへの拷問、アズカバン監獄への収監
- そこで獄死した魔法使いに対する責任
といった内容です。
裁判でドローレスアンブリッジは有罪となり、アズカバン監獄へと送られました。
その後、獄中で何をしてるか、生きているのか、といったことは明らかにされていないです。
まとめ
嫌いなキャラクター上位にランキングしそうなドローレスアンブリッジ先生のその後は、アズカバンの囚人ということで、一応納得のいくエンディングだったのではないでしょうか?