ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる呪文の
「レジリメンス 開心」。

その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーン、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。






呪文・英語・発音

レジリメンス 開心
Legilimens
lɛˈdʒɪlᵻmɛnz/ le-jil-i-menz

呪文の由来

ラテン語でlegereは読む、mensは心という意味。

魔法の用途

開心術。
相手の心をこじ開けて、心、感情、思考を読み取ったり、過去の記憶を見たりする。
閉心術で開心術をブロックすることができる。






登場場面のシーン

ヴォルデモートとハリーの心はリンクしていたので、度々お互いに読み取り合っていた。

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

【術者】セブルス・スネイプ
【場面】ハリーへの閉心術の個人レッスンでレジリメンス呪文を毎回使用。


【術者】アルバス・ダンブルドア
【場面】ハリーたちを魔法省の神秘部に行かせたクリーチャーの本心を知るために使用。

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス

【術者】セブルス・スネイプ
【場面】ハリーに対して、セクタムセンプラ 切り裂けの呪文をどこで知ったのかを探るために使用したと、ハリーは思っている。

第1作 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

クイニー・ゴールドスタインが度々開心術を使用。(呪文は使用しない)

第2作 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

クイニー・ゴールドスタインが度々開心術を使用。(呪文は使用しない)

ファンが描いたイラスト画像