ハリポタシリーズ最後の8巻「ハリー・ポッターと呪いの子」に出てくる、アルバス・セブルス・ポッターの魔法の杖について紹介しています。
【奥がアルバス・ポッターの魔法の杖】
What’s in a wand? As Albus and Scorpius’s wands go on sale, we chat to Cursed Child set designer Christine Jones: https://t.co/ZEgLxt3n48 pic.twitter.com/aCE2fOeEBH
— Pottermore (@pottermore) June 14, 2017
アルバス・ポッターの魔法の杖|ハリーポッター (ハリポタ)
スペック
アルバス・セブルス・ポッターの杖のスペックは不明。
芯、木の種類、長さ、柔軟性などの詳細は一切明らかにされていない。
杖にまつわるエピソード
2020年ホグワーツ4年生時に、アルバスの親友スコーピウス・マルフォイは、デルフィーニの正体を怪しんだ際に彼女にフルガーリ呪文で両腕を光の縄で縛られてしまう。
スコーピウスはその場に一緒にいたアルバスに逃げるように叫んだが、アルバスも同様に縛られた。
その際、デルフィーニがまずアルバスの杖を折り、次にスコーピウスの杖を折った。(8巻)
その後、新しい杖を入手したか、そうであればどのような杖か、といったことは明らかにされていない。
舞台「ハリーポッターと呪いの子」のレプリカ杖
舞台「ハリーポッターと呪いの子」の英国・米国・オーストラリアのウェブサイトの各国ストアから、アルバス・ポッターの公式レプリカ杖が発売されている。
発送先はヨーロッパ、米国、オーストラリアなどへのみで、日本への発送サービスはなし。