ハリポタシリーズ最後の8巻「ハリー・ポッターと呪いの子」に出てくる、アルバス・セブルス・ポッターの魔法の杖について紹介しています。







【奥がアルバス・ポッターの魔法の杖】

アルバス・ポッターの魔法の杖|ハリーポッター (ハリポタ)

スペック

アルバス・セブルス・ポッターの杖のスペックは不明。
芯、木の種類、長さ、柔軟性などの詳細は一切明らかにされていない。

杖にまつわるエピソード

2020年ホグワーツ4年生時に、アルバスの親友スコーピウス・マルフォイは、デルフィーニの正体を怪しんだ際に彼女にフルガーリ呪文で両腕を光の縄で縛られてしまう。

スコーピウスはその場に一緒にいたアルバスに逃げるように叫んだが、アルバスも同様に縛られた。
その際、デルフィーニがまずアルバスの杖を折り、次にスコーピウスの杖を折った。(8巻)

その後、新しい杖を入手したか、そうであればどのような杖か、といったことは明らかにされていない。






舞台「ハリーポッターと呪いの子」のレプリカ杖

舞台「ハリーポッターと呪いの子」の英国・米国・オーストラリアのウェブサイトの各国ストアから、アルバス・ポッターの公式レプリカ杖が発売されている。
発送先はヨーロッパ、米国、オーストラリアなどへのみで、日本への発送サービスはなし。