ハリーポッターシリーズに登場するドローレス・アンブリッジ。
魔法省からホグワーツに派遣されて「ホグワーツ高等尋問官」と「闇の魔術に対する防衛術」の教授に就任。
先生なのにハリーたち生徒を平気でいじめるとんでもない先生は、嫌なセリフが多々あって…
そんな、アンブリッジ先生のホグワーツでの台詞をまとめました。
ドローレス・アンブリッジ先生の嫌いなセリフ|ハリーポッター
敬意を評した挨拶をして欲しい、らしい
チッチッ、それではいけませんねえ。みなさん、どうぞ、こんなふうに。『こんにちは、アンブリッジ先生』。もう一度いきますよ、はい、こんにちは、みなさん!
引用元: 5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
あまり人に尊敬される態度をとってもらえなかったせいなのか、敬意を評した挨拶をして欲しいらしいです。
生徒の肉体的に傷つける体罰
アンブリッジ「書いてちょうだいね。『僕は嘘をついてはいけない』って」
ハリー「何回ですか?」
アンブリッジ「ああ、その言葉が滲み込むまでよ」引用元: 5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
“I must not tell lies…”
What would you say is the worst thing Umbridge has done to date? #SeeTheMagic pic.twitter.com/Q5SkhUIBdU— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) June 9, 2016
「ヴォルデモートが復活した」と言うハリーに、嘘をついていると決めつけて体罰を実施。
ドローレス・アンブリッジ先生からハリーに使うようにと渡された黒の羽根ペンはハリーの血を吸い取って文字を書く闇の魔術ぐでした。
これは、酷い体罰です!
ウィーズリー一家を全員追い出したい、らしい
さて、まもなくホグワーツは『非ウィーズリー地帯』になりそうだわね?
引用元: 5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
アンブリッジ先生にとって何かと目障りな、ウィーズリー一家。
追い出したかったみたいですが…
肩書き羅列、自分は偉い主張
わたくしはドローレス・アンブリッジ!
魔法大臣上級次官、ホグワーツ校長、並びにホグワーツ高等尋問官です!引用元: 5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
自分は偉いんだ!主張ですね。
あ、ホグワーツ校長は自称です。
ケンタウルスに禁句を言う
汚らわしい半獣!
けだもの!手に負えない動物め!引用元: 5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
アンブリッジ先生は、ケンタウルスたちにこのような酷い言葉を吐きます。
それに激怒したケンタウルスたちは、アンブリッジ先生を森の奥深くへと連れ去り…
アンブリッジ先生は大変な目にあった模様でした。
まとめ
ドローレス・アンブリッジ先生は、とんでもない態度と発言を連発。
スリザリンの一部を除く大半の生徒はもちろん、教員にも嫌われてしまい、結局ホグワーツを去らざるをえなくなりました。