ハリーポッターに登場する魔法生物のスフィンクス。
その英語名称、意味、MOM分類、原産地、生息地、概要、登場巻などを紹介しています。






魔法生物

スフィンクス
Sphinx

名称の語源・由来・意味

エジプトのスフィンクスから。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXX:危険レベル。専門知識と技能を持つ魔法使いなら対処が可能。

原産地

エジプト

概要

スフィンクスは、頭が人間で体がライオン。

非常に知能が高く、人語を話し、難問や謎々を好む。
スフィンクスが出す謎々はかなり長く、ほとんどの人が謎解きができないほどの難題。

1000年以上も、魔法使いはスフィンクスを宝や秘密の通路や隠れ家などを守らせている。

守っているものが危険に晒されると、非常に凶暴になる。特に足の爪が強く、危険。






登場作品

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(ビデオゲーム)
銅像の姿が出て来たのみ。
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画・ビデオゲーム)
映画では名称が出て来ただけ。ゲームでは有名魔法使いカードに描かれている。
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ビデオゲーム)
ゲームで有名魔法使いカードに描かれている。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
三大魔法学校対抗試合の第三の課題でスフィンクスが登場。ハリーに謎々を3問出したが、ハリーの答えは全て正解だった。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍)
映画では名称が出て来ただけ。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
映画では名称が出て来ただけ。
ホグワーツの謎(ゲーム)
像の姿が出て来たのみ。
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