ハリーポッターシリーズ、書籍「幻の動物とその生息地」に出てくる魔法生物のパフスケイン。
英語名、分類、原産地、生息地、概要、登場作品などをまとめています。
パフスケインの英語|ハリーポッター(ハリポタ)
パフスケイン
Puffskein
魔法省分類(M.O.M.分類)
XX:無害でペットも可能なレベル
原産地・生息地
世界各地
概要
パフスケインは柔らかいクリーム色の毛で覆われた球体型をしている。舌は細長く、ピンク色。ペットとして人気。抱っこをしたり、投げたりしてもおとなしく、世話が楽。満足するとフンフンと低く鼻歌を歌う。
ゴミや腐敗したもの、虫の亡骸や蜘蛛など、色々食べる。ピンクの長い舌を使って、魔法使いが寝ている間にその鼻糞を食べる。これが魔法使いに好評。
ダイアゴン横丁の魔法動物ペットショップMagical Menagerieでパフスケインを買うことができる。
パフスケインの毛の魔法薬への用途
刈られた毛は、笑い薬などの魔法薬の原材料として使われる。
登場作品
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
フレッドとジョージ・ウィーズリーはパフスケインの小型種、ピグミーパフ(Pygmy Puff)の繁殖に成功。
ピンクと紫の2種類があり、ダイアゴン横丁で経営している悪戯グッズのウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店で販売。
繁殖が追いつかないくらい人気がある。
妹のジニーはピグミーパフを購入した。
- ハリー・ポッター:パズル&スペル
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