ハリー・ポッター(ハリポタ)に登場する、パーキンズ。

魔法省の職員パーキンズについて、書籍の原作に基づいたプロフィールをまとめています。






パーキンズのプロフィール

パーキンズ(Perkins)は魔法使いで魔法省の職員。

二人しかいないマグル製品不正使用取締局の局員として、局長のアーサー・ウィーズリーとともに働いていた。

1990年代の時点で年寄り。
気のよさそうで、ふわふわした白髪で猫背。

ハリーが魔法省で尋問を受ける際に、時間が変更になったことを慌てて知らせてくれた。

ビルとフラーの結婚式には招待されていて、ロンが案内係りを勤めた。

テントとフィッグさんとの関係

1994年のクィディッチW杯の際に、パーキンズはアーサーにテントを貸した。
腰痛のため、もうキャンプをしないから必要ないとのことで、結局は譲ることになる。

テントは後にハリーたちが分霊箱探しの旅に出る際に、ハーマイオニーはアーサーから渡されて使用する。
しかし、人攫いに捕まったときに失ってしまう。

テントはフィッグさんの家と匂いまでそっくりだったが、二人の関係は明らかにされていない。

登場作

5巻、7巻での登場以外は、名前が出てくるのみ。

  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝