ハリポタシリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てくる
ドラゴンの「ノルウェー・リッジバック種」。
その英語名称、MOM分類、概要、登場巻、ファンの描いたイラストなどを紹介しています。
ハグリッドが飼っていたそのドラゴンの名前は?
魔法生物・英語名
ドラゴン【ノルウェー・リッジバック種】
Norwegian Ridgeback
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。
原産地
ノルウェー
生息地
北部の山岳地域に生息。
概要
全長10メートル程のドラゴン。
背中のギザギザした部分以外、ハンガリー・ホーンテイル種に似ている。
鱗は茶色。
毒牙も持つ。
哺乳類を好んで食べる。
ドラゴンには珍しく、水中の哺乳類を食べる。
クジラを捕獲したところを目撃されている。
生後1〜3ヶ月で火を吹くようになる。(ドラゴンで一番早い)
雌は雄よりも、獰猛。
卵は黒色。
登場巻
書籍「幻の動物とその生息地」で紹介されている他、以下に登場。
第4巻、第7巻では、名称が出てきたのみ。
第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画)
ハグリッドがパプで居合わせた見知らぬ男(実はクィリナス・クィレルだった)からもらった卵がノルウェー・リッジバック種のドラゴンだった。
ハグリッドはそれを孵化させる。
Make sure your eggs are just chocolate! #HappyEaster pic.twitter.com/naowsl0l8m
— Harry Potter (@harrypotter) April 16, 2017
What was Norbert (sorry, Norberta) thinking during Philosopher's Stone? We took a wild guess… https://t.co/ejo0Bg3frn pic.twitter.com/Xj2TbcGPlS
— Wizarding World (@wizardingworld) August 30, 2017
ノーバートと名前をつけてしばらく育てる。
巨大化、問題化する前に、ドラゴンを調教しているチャーリー・ウィーズリーと仲間が引き取る。
後に雌と判明してノーベルタと名前を変える。
Before he faced Lord Voldemort and carried the weight of the wizarding world on his shoulders, Harry was worried about a baby dragon. Cute. https://t.co/LvleRgUeGU
— Wizarding World (@wizardingworld) January 17, 2018
ファンの描いたイラスト
"Norwegian Ridgeback" by cs2016 https://t.co/wZjSsn263y
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 13, 2019
"Norwegian Ridgeback" by Scatha-the-Worm https://t.co/4LZivvyPnh
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 13, 2019
"Norbert the Dragon" by Prydester https://t.co/qkFQ43cSpa
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 13, 2019