ハリポタシリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てくる
ドラゴンの「ノルウェー・リッジバック種」。

その英語名称、MOM分類、概要、登場巻、ファンの描いたイラストなどを紹介しています。
ハグリッドが飼っていたそのドラゴンの名前は?






魔法生物・英語名

ドラゴン【ノルウェー・リッジバック種】
Norwegian Ridgeback

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。

原産地

ノルウェー

生息地

北部の山岳地域に生息。

概要

全長10メートル程のドラゴン。
背中のギザギザした部分以外、ハンガリー・ホーンテイル種に似ている。

鱗は茶色。
毒牙も持つ。

哺乳類を好んで食べる。
ドラゴンには珍しく、水中の哺乳類を食べる。
クジラを捕獲したところを目撃されている。

生後1〜3ヶ月で火を吹くようになる。(ドラゴンで一番早い)

雌は雄よりも、獰猛。

卵は黒色。






登場巻

書籍「幻の動物とその生息地」で紹介されている他、以下に登場。
第4巻、第7巻では、名称が出てきたのみ。

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画)

ハグリッドがパプで居合わせた見知らぬ男(実はクィリナス・クィレルだった)からもらった卵がノルウェー・リッジバック種のドラゴンだった。

ハグリッドはそれを孵化させる。

ノーバートと名前をつけてしばらく育てる。

巨大化、問題化する前に、ドラゴンを調教しているチャーリー・ウィーズリーと仲間が引き取る。
後に雌と判明してノーベルタと名前を変える。






ファンの描いたイラスト