pottermoreと「幻の動物とその生息地」(2017年度版)に登場する魔法生物(ファンタスティック・ビースト)の
ホーンド・サーペント/角水蛇。
ホーンド・サーペントの英語・意味、概要、登場巻、イラスト画像などを紹介しています。
角水蛇 pottermorehttps://t.co/lCRNmWfexa
— ポッターポータル (@hpsfan_com) 2019年6月2日
魔法生物・英語
ホーンド・サーペント(角水蛇)
Horned Serpent
名称の語源・由来・意味
米国やカナダのいろいろなネイティブ・アメリカン(インディアン・原住民)の部族の伝承に登場する怪物で、善悪の両方が混在する。
ホーンド・ サーペントの血を粉末にすると魔力が得られるといわれる伝承や、逆に破滅を呼ぶという伝承もある。
【岩に刻まれた原住民の伝承生物、ホーンド・ウォーター・サーペント】
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。
生息地
北米を中心に、世界中に生息。
概要
頭に角が生えている。
額に宝石がある角水蛇もあり、宝石は透明になる能力と飛ぶ能力を与えると言われている。
危険を感じると、低い音を発する。
イルヴァーモーニー魔法魔術学校の創始者の一人、イゾルト・セイアが創設した寮の名称はホーンド・ サーペント寮で、寮の象徴動物にもなっている。
【角】魔法道具への使用
杖の芯材として使用することができる。
角水蛇の角を杖の芯材として使った杖は、透明になる能力と飛ぶ能力を与えることができるとされている。
登場作品
「幻の動物とその生息地」(2017年度版)とpottermoreに登場する。