ダニエル・ラドクリフはジョシュ・ホロウィッツのポッドキャスト「Happy Sad Confused」に現在出演中の舞台『メリーリー・ウィ・ロール・アロング』の共演者ジョナサン・グロフとリンジー・メンデスとともに出演。
舞台についてや、映画「ハリー・ポッターシリーズ」の共演者、故アラン・リックマン(セブルス・スネイプ役)との思い出について語りました。
司会者ジョシュ・ホロウィッツは、2016年アラン・リックマンにインタビューしたときのクリップを流しましたが、ダニエルはそれを初めて見たとのことで、観せてくれてありがとうと感謝していました。
映像の中で、アラン・リックマンはダニエル・ラドクリフを称賛しています。
ダニエル・ラドクリフは、ハリーがスネイプ先生を警戒していたように、アラン・リックマンをとても怖がっていたとのこと。
ダニエル・ラドクリフはアラン・リックマンに「恐怖」を感じ、映画『ハリー・ポッター』の最初の3作では「彼は私を嫌っている」と思ったいたと語りました。
「アラン・リックマンにはとても怖気づいていました。どうしてその声に耳を傾けずにいられますか?」
そのうち、アラン・リックマンはダニエル・ラドクリフの本気で取り組みたいと思っていることに気づいたらしいとのこと。
「彼はカナダでの休暇を切り上げて、『エクウス』に出演している私に会いに来てくれました。彼は生前、私が行った舞台作品をすべて観ていました」
「その後、彼は私を連れ出して、それについて話し合いました。
彼は、『ボイスコーチングを調べて、こうしたことをすべて調査すべきだ』といったことを最初に言ってくれた人の一人です。
私はとても幸運です。
彼がそう言ってくれるのを聞くのは本当に嬉しいことだ。それを見せてくれてありがとう」
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