ハリー・ポッターに登場するキャラクター、ハンナ・アボット。

後にネビル・ロングボトムの妻になります。

その書籍の原作に基づいたプロフィール(英語名、性格、イラスト、ネビルとのツーショットのファンアート画像他)と映画の声優などをまとめています。






ハンナ・アボットの英語|ハリーポッター

【日本語】ハンナ・アボット
【英語】Hannah Abbott

ハンナ・アボットのプロフィール|ハリーポッター

ハンナ・アボットはハリー・ポッターと同級生でハッフルパフ寮の半純血の魔法使い。

ハッフルパフ寮の同学年でルームメイトのスーザン・ボーンズや、男子生徒のアーニー・マクミランジャスティン・フィンチ・フレッチリーと友達。

【下の右から二番目がハンナ・アボット】

5年生の時に監督生に選ばれ、ダンブルドア軍団のメンバーにもなる。(5巻)

6年生の時に、純血でない母親が自宅で死喰い人に殺され、母親の血を継ぐハンナはそれ以来身の安全のためホグワーツから引き揚げされられた。(6巻)

7年生時に、ホグワーツ最後の争いに参戦。(7巻)

その後、ハンナはネビル・ロングボトムと結婚する。

仕事は「漏れ鍋」の店主だったが、癒者となってホグワーツの校医に応募した。

ハンナ・アボットの性格

ハンナ・アボットはうわさ好き。またパニックになることがある。

シリウス・ブラックが脱獄して、ホグワーツ魔法魔術学校に忍び込んだとわかると、さまざまな憶測が飛び交っていた。ハンナ・アボットはシリウスが花が咲く灌木になるとうわさを誰彼かまわず喋っていた。

また、ニキビ取りに失敗した学生についても知っていた。

ハンナ・アボットは、OWL試験のストレスから、学校をやめたいと突然泣き出して、鎮静水薬を飲まされる。

実技試験でも、上がってしまって、実技の課題外のフラミンゴの群れをつくったり、追いかけたりして、試験全体を中断する時代に陥らせた。

ハンナ・アボットの個人データ

名前ハンナ・アボット
英語名Hannah Abbott
誕生日1979年9月~1980年8月の間
出身英国
住居「漏れ鍋」の上階
属種人間 アボット家は純血だったが、ハンナは純血ではない。
母はマグルまたは純血ではない
性別女性
婚姻既婚
職歴●パブ「漏れ鍋」の店主
●ホグワーツ魔法魔術学校 校医に応募

ハンナ・アボットの見た目

ブロンドの髪をおさげにしている。

ハンナ・アボットの学歴

出身校ホグワーツ魔法魔術学校(1991年入学)
出身寮ハッフルパフ
所属●監督生
●ダンブルドア軍団

ハンナ・アボットの家族

両親名前は不明。母親はマグルか純血ではない。
ネビル・ロングボトム
親戚アボット家、ロングボトム家他






ハンナ・アボットの登場作品

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍)
  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画)
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍)
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・ビデオゲーム)
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2・ビデオゲーム)

映画役者 俳優(女優)・吹き替え声優

俳優●シャーロット・スキーオ
(第2作 第3作 第5作不死鳥の騎士団はビデオゲーム声優のみ)
▶︎シャーロット・スキーオ
●ルイザ・ウォーレン(第7作 第8作)
▶︎ルイザ・ウォーレン

ファンアート 夫ネビルと妻ハンナ・アボット