「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(ファンタビ2)の脚本書籍の映画から初めて登場する魔法生物の「火竜(ファイアドレイク)」。
「火竜(ファイアドレイク)」の名称の英語、語源、由来、意味、概要、画像・映像・登場巻などを紹介しています。
魔法生物・英語
火竜(ファイアドレイク)
Firedrake
名称の語源・意味
英語でfireは火、drakeは竜を意味する。
(drakeは雄の鴨という別の意味もある)
名称の由来
ファイアドレイクは、ケルト、ゲルマン、デンマークの伝承にでてくる伝説上の生き物。
ドラゴンだったり、蛇だったりして、火を吐くのが特徴。
後世では、羽が付いていて飛ぶものもいる。
概要
火竜は、小さな羽の付いたトカゲのような魔法生物。
黒と黄色のような色。
火竜(ファイアドレイク)の画像・映像
カゴの中の魔法生物が火竜。
Credence's story is just beginning. #FantasticBeasts pic.twitter.com/Cwq4DXFhXW
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) June 29, 2018
火竜の映像
予告編にファイアドレイクの映像が1分22秒目に登場。
クリーデンスがファイアドレイクの入っている球状の籠を叩き壊すシーン。
登場巻
第2巻 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(脚本書籍・映画) |
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「摩訶不思議サーカス」で飼われていたが、パリでクリーデンスが檻をぶち壊して逃走させ、テントに火が付き火事になった。 |