ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法の
「悪霊の火」。
その魔法の英語・発音、魔法の用途、名称の語源・由来・意味、登場場面シーン、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。
呪文・英語・発音
悪霊の火
Fiendfyre
魔法名の語源・由来・意味
英語でFiendは悪霊や悪魔、英語の古語でfyreは火の意味。
口頭で唱える場合の呪文は不明。
魔法の用途
呪われた火の魔法。闇の魔術で、蛇、鷹、キメラ、ドラゴンなどが大きな炎で形作られて、意思を持っているかのように瞬時に襲いかかる。
ただし、高度な魔法なので、制御が難しい。
普通の水や魔法をかけた水でさえ、消す事ができない。
悪霊の火は、分霊箱を破壊することができるものの一つ。
登場シーン
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
【術者】ビンセントクラッブ
【場面】ホグワーツ最後の争いの「必要の部屋」でのバトルの際に、この呪いを発動させて悪霊の火で複数の大蛇、キメラ、ドラゴンを作った。
しかし、制御出来ずにこの炎で自らの命を落とす。
その際、この炎が分霊箱のレイブンクローの髪飾りも破壊する。
映画では、この役目をグレゴリー・ゴイルが担った。
ファンが描いたイラスト画像
"Fiendfyre" by loulaubye https://t.co/axD3yBrEZ8
— ポッターポータル (@hpsfan_com) April 2, 2019
"FiendFyre" by Forbis https://t.co/sZ8YR0JWFZ
— ポッターポータル (@hpsfan_com) April 2, 2019