ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる
魔法をかけたコイン(偽ガリオン金貨)とは?
その概要、登場シーンなどを掲載しています。
魔法具・英語
魔法をかけたコイン(偽ガリオン金貨)
Enchanted Coins
魔法をかけたコイン(偽ガリオン金貨)の概要
変幻自在術をかけて情報を表示させるようにしたコイン。
マスターコインの情報を更新すると、同じ魔法をかけたコイン全てに更新情報が表示される。
数字が変わると熱くなるので、ポケットに入れておけば変更があったことがわかる。
登場シーン
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハーマイオニーは、ダンブルドア軍団のメンバーの招集連絡用に魔法をかけたコインを用意して、全員に配る。
魔法をかけたコインは、ガリオン金貨をまねたコインで、ハーマイオニーが変幻自在術をかけた。
マスターコインの日付と時間などの情報を更新すると、他のすべてのコインの情報も更新されるしくみ。
本物の金貨は鋳造の番号が付いているが、このコインはそのかわりに日付と時間を表示するように使われた。
ハーマイオニーは、死喰い人の招集方法にヒントを得て、このコインを作った。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
ドラコはハーマイオニーの作ったコインを真似て、服従呪文で従わせていたマダム・ロズメルダとの連絡用に使った。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ネビルはダンブルドア軍団の招集に、魔法をかけたコインを度々使った。