ハリーポッターに出てくる魔法生物の
ディリコール。
その由来・意味、分類、概要、登場作品などをまとめています。






ディリコールの英語

ディリコール
Diricawl

ディリコールの現実世界での由来・意味

ディリコールは、アフリカ近くのモーリシャス島に生息していた絶滅した鳥、ドードーそのもの。


【マグル世界の画家が描いた絶滅したドードー】

ディリコールの魔法省分類(M.O.M.分類)

XX:無害でペットも可能なレベル

ディリコールの原産地

モーリシャス

ディリコールの概要

ディリコールは太っていて、ふわふわした羽毛のある飛べない鳥。危険を察知すると姿を消して、違う場所に姿を現すことができる。魔法使いの「姿くらまし/姿現し」と同様の魔法。

ディリコールはマグルにも知られていて、ドードーと呼んでいる。しかし、マグルはドードーが姿を消す能力があるのを知らないので、乱獲のために絶滅したと思っている。

国際魔法使い連盟は、マグルの見境ない殺戮を懸念して、ドードーが絶滅したというマグルの認識を改めようとはしない。

ディリコールの登場作品

ハリポタシリーズでは第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋のビデオゲームで出てきたのみ。

著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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