ハリポタシリーズ6巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」に登場するキャラクター、ダモクレス。
脱狼薬の開発者のダモクレスの書籍原作に基づいたプロフィールなどをまとめています。
ダモクレスのプロフィール
ダモクレスは脱狼薬の開発をして、マーリン勲章を受勲した魔法使い。
名前が出てくるだけで、本人自体は登場しない。
ハリーより一学年上のレイブンクロー寮のマーカス・ベルビィの伯父。
ダモクレスはホグワーツ出身の優秀な魔法使いで、在学中はスラグホーン先生のお気に入りだった。
卒業後は、魔法薬師となり、脱狼薬を開発。
人狼が人から狼に変身しても、人としての理性を失わずに済むという画期的な魔法薬。
スネイプ先生はダンブルドア校長の要請で、ルーピン先生のために調合が難しい脱狼薬を調合。
ルーピン先生はこの薬とスネイプ先生のことをありがたいと思っていた。(3巻)
引退していたスラグホーン先生がダンブルドア校長の要請により魔法薬学の教授としてホグワーツに復職。
甥のマーカス・ベルビィは、伯父であるダモクレスがマーリン勲章を受勲するほどの画期的な脱狼薬の開発者だったため、スラグホーン先生が主催するエリート&セレブ生徒又はやその親族を集めたスラグクラブに招待した。(6巻)
個人データ
本名 | ダモクレス Damocles |
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属種 | 人間 魔法使い |
性別 | 男性 |
受勲 | マーリン勲章 |
職業 | 魔法薬師 脱狼薬の開発者 |
出身校 | ホグワーツ魔法魔術学校 |
家族 | マーカス・ベルビィ(甥) |
登場作品
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画)