ハリポタシリーズ、8巻「ハリー・ポッターと呪いの子」のみに登場するキャラクター、クレイグ・バウカーJR(ジュニア)。

クレイグ・バウカー・ジュニアの書籍原作に基づいたプロフィールを紹介しています。






クレイグ・バウカーJRのプロフィール

クレイグ・バウカーJR(ジュニア)は、アルバス・セブルス・ポッターと同じ時代にホグワーツに在籍した生徒。
アルバスが入学した時にはホグワーツにいたので、同学年か年上。

8巻「ハリー・ポッターと呪いの子」のみに登場する。

アルバスが1年生の時

アルバスがスリザリンに組分けされたときに、驚いていた。

アルバスが4年生の時

逆転時計を使い、2回目に行った過去の世界でセドリックを救ったせいで、歴史が変わる。
ヴォルデモートがハリーを殺害して、アルバスは生まれていない世界だった。

その世界で、クレイグは、勉強が嫌いになっていたスコーピウスの分の、魔法薬の宿題をやっていた。
クレイグが漏らしたスネイプ先生という名前で、ドラコは世界を元に戻すヒントを得た。

クレイグの最後

現世界で、クレイグはスリザリン寮からいなくなったアルバスとスコーピウスを探すために、マクゴナガル校長から駆り出される。

クィディッチの会場にクレイグが現れた時、デルフィーニからヴォルデモート復活の予言を実行するように迫られたアルバスとその人質になったスコーピウスの三人が言い争っていた。

アルバスに逃げるように言われるが、何が起こっているかわからないでいるクレイグに、デルフィーニがアバダケダブラ呪文を放つ。
クレイグは即死した。






クレイグ・バウカー・ジュニアのデータ

名前 クレイグ・バウカー・ジュニア
Craig Bowker JR
死去 2020年10月30日
ホグワーツのクィディッチピッチ
属種 人間 魔法使い
性別 男性
出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
スリザリン