ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる呪文の
「結膜炎の呪い」。
その呪いの英語・発音、魔法の用途、登場シーンなどを紹介しています。
呪い
結膜炎の呪い
Conjunctivitis Curse
魔法の用途
相手の目を炎症させる。
結膜炎やピンクアイのようになる。
登場シーン
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
【術者】ビクトール・クラム
【場面】三大魔法学校対抗試合の第一の課題で、中国火の玉種のドラゴンに「結膜炎の呪い」を使用。
ドラゴンは苦しんでのたうち回り、守るはずの卵を半分つぶしてしまう。
そのため、グラムはこの課題で減点された。
それでもハリーと同点で一位だった。
【場面】グリフィンドール寮の談話室でハリーが1人になった時に、暖炉の火の中に突然現れたシリウス。
ハリーに三大魔法学校対抗試合の第一の課題で、ドラゴンに「結膜炎の呪い」を使うように伝えようとしたら、ロンが現れたので会話が中断されて伝えられなかった。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
【術者】オリンペ・マクシーム
【場面】ハグリッドの話によると、巨人と同盟を結ぼうとハグリッドとマダム・マクシームは巨人の集落を訪れた。
巨人の頭(ガーグ)のカーカスに貢物を届けて友好関係を築きあげつつあると思ったときに、カーカスが殺害される。
新たにガーグなったゴルゴマスに貢物を届けた時に、その仲間2人にハグリッドが逆さ吊りにされる。
マダム・マクシームは「結膜炎の呪い」を巨人2人の両目に放ち、その場から逃げた。
ゴルゴマスは死喰い人と同盟を結んでいた。