ファンタビシリーズ第2作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」から登場する魔法生物、チュパカブラ。

チュパカブラの英語名称と意味・語源・由来、生息地、概要、登場作品などをまとめています。






チュパカブラ、ファンタスティックビースト(ファンタビ)に登場

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英語

チュパカブラ
Chupacabra

チュパカブラの語源・由来・意味

チュパカブラは、特に南米で目撃されたと噂されている未確認生物。
1m〜2mくらいの大きさで、全身毛で覆われていて、背中にトゲがある。
カンガルーのように飛んで移動することができる。
牙を使って噛みつき、やぎや家畜、時には人の血を吸う。

スペイン語でchupaは吸う、cabraはヤギという意味。

生息地

アメリカ

概要

チュパカブラは半分昆虫で半分トカゲのような、血を吸う魔法生物。

ニュート・スキャマンダーの著書「幻の動物とその生息地」には登場していない。

登場作品

ゲラート・グリンデルバルドの護送中に、グリンデルバルド陣営のチュパカブラ(名前:アントニオ)は護送責任者のスピールマンの首に噛み付く。
グリンデルバルドの脱走に貢献したにもかかわらず、最後は護送車(セストラルの空飛ぶ’馬車)から投げ捨てられた。