Harry Potter ハリーポッターに出てくる魔法生物(魔法動物)の
アッシュワインダー Ashwinder
の名称の意味、概要、登場巻などを紹介しています。






魔法生物

アッシュワインダー
Ashwinder

名称の語源・由来・意味

Ashは英語で灰、winderは(とぐろを)巻く物という意味。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル

生息地

世界中に生息。

概要

魔法火を長い時間放置しておくと作られる蛇。

パーセルタング(蛇語)を理解できる可能性あり。アッシュワインダーは細くて灰色で、目は赤色。

1時間しか生きることができず、暗くて隔離された場所を選んで卵を産むと灰になる。

卵は熱を帯びた赤色で、そのままにしておくと熱くなって火事になる恐れがあるので、凍結呪文をかける必要がある。

魔法薬としての用途

卵は、凍結した卵は「愛の妙薬」の原料に使われる。
そのまま食べれば熱冷ましに効く。






登場巻

幻の動物とその生息地 (書籍)
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅(脚本書籍・映画)
ニュートはゴブリンのギャング、ナーラックから情報を得るために、アッシュワインダーの冷凍卵を交換条件にした。
吟遊詩人ビードルの物語(書籍)