ハリーポッターに出てくる魔法呪文の
モースモードル 闇の印を。
呪文の英語の発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場シーンなどをまとめています。
「モースモードル 闇の印を」の英語|ハリーポッター(ハリポタ)呪文
モースモードル 闇の印を
【英語】Morsmordre
【発音】mɔːrzˈmɔːrdrə/ morz-mor-drə
呪文の語源・由来・意味
ラテン語でmorsは死、mordereは刺傷や噛むという意味。
モールス信号を発するために使われるモールス符号は英語では、morse code。
モールス符号とは、・-のみを使ってアルファベットを表現するコードで、電報などに使われていた。
日本ではドンツー(・はトン、-はツー)とも呼ばれている。
魔法の用途
闇の印を空に放つ。
闇の印はどくろの口から蛇が出たもの。
死喰い人hは誰かを殺す時に闇の印を放つ。
殺人の予告のようなもの。
登場場面のシーン
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
【術者】バーテミウス・クラウチ・ジュニア
【場面】クィディッチのワールドカップの試合の後で、夜空に闇の印を放った。
https://www.instagram.com/p/BornUXFHS8m/
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
【術者】死喰い人
【場面】ヴォルデモートを裏切ったカルカロフを殺し、死体を放置した小屋の上空に闇の印を放った。
【術者】ギボン
【場面】ダンブルドアを殺すためにホグワーツを襲撃した日に天文台の塔の上空に闇の印を放った。
Before being applied to the actors’ skin, the #DarkMark molds were stored in a neatly stacked pile of pizza boxes. pic.twitter.com/6ja37LoToG
— Harry Potter (@harrypotter) August 20, 2016