ハリーポッター(ハリポタ)とファンタスティックビースト(ファンタビ)シリーズに出てくる魔法生物の
グラップホーン。
その英語、分類、概要、登場作品、ファンアートなどをまとめています。
グラップホーン|ハリーポッター(ハリポタ)&ファンタスティックビース
英語
グラップホーン
Graphorn
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXXX:危険レベル。専門知識と技能を持つ魔法使いなら対処が可能。
原産地
ヨーロッパ
生息地
ヨーロッパの山地
概要
グラップホーンは、サーベルタイガーに似ている。
皮膚は灰色がかった紫色で、ドラゴンのそれよりも丈夫で殆どの呪文を弾く。
角は2本あり、鋭く金色。
4つ足で指がある。
口には触手のようなものが付いていて、食べ物を取って口に入れるのに使う。
とても獰猛な魔法生物。
2020年にハンガリーで、マウンテントロールがグラップホーンに馬乗りしているのが報告された。
角の魔法薬などへの用途
角は、稀な毒にも効く解毒剤の高価な材料で、重用されている。
登場作品
1926年、ニュートがニューヨークを訪れた際に、スーツケースの中に飼育していた生き残りの成体と幼体のグラップホーンを入れていた。