ハリーポッターの本がたくさん出ているので、どれを買うか迷っていませんか?
ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)初心者におすすめの、はじめて買うべき本をまとめています。
- ハリーポッターを知らないので読んでみたい
- ちょっとだけ読んだけど、始めからちゃんと読みたい
- 映画を見たけど本で読んでみたい
といった方へのおすすめです。
ハリーポッター初心者におすすめ!はじめて買うべきハリポタ本を紹介
基本の本、余裕があれば読んだほうがいい本、コレクターやマニアなどが買う本のおすすめを紹介しています。
基本は電子書籍の7冊合冊+ハリーの子供世代の続編1冊
ハリーポッターシリーズの基本は7冊あります。
初めてハリーポッターを買うなら、電子書籍の7冊合冊が断然おすすめです。
それは、
- 電子書籍は紙本よりも安く、7冊合冊だとさらにお得
- スマホでどこにいても隙間時間に読める
- 紙の重たい本を持ったり、持ち歩いたりする必要なし
- 人名や呪文名などの検索を全巻でサーチできるのがありがたい
- わからない言葉はその場で簡単に検索可能
だからです。
こちらの7冊が順番に入っています。
- ハリー・ポッターと賢者の石
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝
この後、8巻のような形で、主人公ハリーの子供世代が活躍する舞台のシナリオ書籍になっている続編「ハリー・ポッターと呪いの子」がハリーポッターの最後の物語です。
これも電子書籍をお勧めします。
物語に出てくる重要な本で、余裕があれば読んだほうがいいもの
ハリーポッターの作中にはたくさんの本が出てきます。
その中でもキーとなる書籍が、作者のJ.K.ローリングによって書籍化されています。
いかにも作中の著者が書いたかのように仕上げてある本です。
幻の動物とその生息地
物語に出てくる魔法生物についての説明で、理解がより深まります。
吟遊詩人ビードルの物語
魔法使いの子供達が読む、魔法界の童話。
物語の重要なキーアイテム「死の秘宝」についての逸話が含まれています。
クィディッチ今昔
魔法界のスポーツ、クィディッチの歴史や、ルール、面白い逸話が楽しめます。
紙の本はコレクターやハマった人向け
電子書籍で読んでみて、ハマった方へ。
紙の本のおすすめは、ハリーポッター20周年記念版。
一巻につき4冊、ホグワーツの4寮仕様で出版されています。
本編の内容に加えて、一冊づつ各量のカラー、寮や寮出身者のエピソード、挿絵が追記。
まだ、第1巻の「ハリー・ポッターと賢者の石」までしか出ていませんが(英語では全巻セットで発売)、コレクター、挿絵愛好家、外伝エピソードを読みたいファンがこぞって買っています。