ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物の、ワルデン・マクネア。

死喰い人で魔法省処刑人のデスイーター(死喰い人)、ワルデン・マクネアのプロフィールを紹介しています。






ワルデン・マクネアのプロフィール

ワルデン・マクネアは古参の死喰い人。

ヴォルデモートに忠実なデスイーター(死喰い人)ということになっているが、ヴォルデモートが消息を絶った際に、居所を探そうとはしなかった一人。

ヴォルデモート失踪後は、アズカバン行きを免れて、魔法省危険動物処理委員会で処刑人をしていた。






個人データ

本名
英語名
ワルデン・マクネア
Walden Macnair
属種 人間 魔法使い
誕生 1953年以前
性別 男性
職歴 魔法省 危険動物処理委員会 死刑執行人
所属 死喰い人

外見

特徴 ●がっちりした大柄
●野蛮な顔
●口髭(細く黒い)






登場シーン

第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・映画・ビデオゲーム)

ヒッポグリフのバックビークを処刑しにハグリッドの小屋を訪れたが、直後にバックビークが逃げてしまったため、処刑できなかった。
悔しさのあまり、かぼちゃを叩き割った。

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍・映画・ビデオゲーム)

ヴォルデモートの復活の際に、他の死喰い人とともに、リトルハングルトンの墓地に招集された。

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画・ビデオゲーム)

ハグリッドが、ワルデン・マクネアが巨人の居住地にいたのを見た。

巨人の頭を殺して、新たな頭になったゴルゴマスと気が合った模様。


魔法省神秘部の争いでは、ハリーに呪文を放とうとした際にネビルに阻止される。
後に、ダンブルドアに拘束されてアズカバンに送られた。

第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝PART1/PART2(書籍・映画)

他の死喰い人とともにアズカバンを脱獄。
ホグワーツの最後の争いでは、ハグリッドに壁に投げ飛ばされて、意識を喪失する。