【Harry Potter】ハリポタシリーズの3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に出てくる魔法呪文の
ワディワジ 逆詰め。
その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。
呪文と発音
ワディワジ 逆詰め
Waddiwasi
wɑːdiˈwɑːsi/ wah-dee-wah-see
呪文の語源・由来・意味
英語Wadは詰める、詰め物という意味。
魔法の用途
詰め物をした人にその物を詰め返す。
登場場面のシーン
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
【術者】リーマス・ルーピン
【場面】逆さまに浮いてドアの鍵穴にチューインガムを詰め込むいたずらをしていたピーブズに注意したが、悪態をつかれて、後始末をしなかった。
そのため、「ワディワジ」呪文を放ち、鍵穴からガムを取り出してピーブスの左の鼻の穴にガムを勢い良く詰め返した。
この呪文は闇の魔術に対する防衛術の初日の授業のお手本として生徒に披露した。この呪文はこの時以外は一切使われていない。