トヨハシ・テング（豊橋天狗）ホグワーツレガシー

ハリーポッターの物語に出てくる書物「クィディッチ今昔」やゲーム「ホグワーツレガシー」に登場する『トヨハシ・テング（豊橋天狗）』についてまとめています。

現実世界での、豊橋市の「豊橋鬼祭」の天狗についての概要や画像も掲載。

トヨハシ・テング（豊橋天狗）とは？｜クィディッチ今昔

トヨハシ・テング（豊橋天狗　Toyohashi Tengu）は日本で最強のクィディッチのチーム。

1994年にリトアニアのゴロドク・ガーゴイルズに惜敗。

トヨハシ・テング（豊橋天狗）は負けると箒を焼き払う習慣がある。

国際魔法使い連盟はエコではない木の無駄遣い行為に賛同していない模様。
（「クィディッチ今昔」より引用要約）

トヨハシ・テングは現在のチャンピオンリーグの優勝チームで、選手全員がマホウトコロ学校の近くで猛特訓している。
暴風雨でも練習は決行。

トヨハシ・テング（豊橋天狗）チームは、ブラッジャーはもちろん、隣の島にあるマグルの空港に離着陸する飛行機にも気をつける必要があるとのこと。

ホグワーツレガシーでは、飛行術教師のチヨ・オガワがトヨハシ・テング（豊橋天狗）チームについて言及している。

試合をするのは嵐の中で特訓するよりも簡単だとのこと。

現実世界では、愛知県豊橋市の「豊橋鬼祭」に天狗が登場。

豊橋鬼祭（とよはしおにまつり）は、毎年2月10日から11日開催。

1000年以上の歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

クライマックス的な「赤鬼と天狗のからかい」と呼ばれる演劇的なイベントがある。

荒神の赤鬼を天狗が退散させ天下を清める様子の一幕。

天狗がスーパーヒーロー的に活躍。

よって、「トヨハシ・テング（豊橋天狗）」の命名の由来は豊橋鬼祭の天狗ではないかと巷でささやかれている。