ファンタスティック・ビースト(ファンタビ)シリーズに登場する、オブスキュラス。
そもそもオブスキュラスとは?
和訳で「印」とあるけれどそれは何か?
グリンデルバルドが求めるクリーデンスのオブスキュラスやニュートがトランクに入れていたものなどを掲載しています。
そもそもオブスキュラスとは?
オブスキュラスとは、魔法使いの子どもから発生する闇の力。
精神的や肉体的に虐待されて、極端に怒り、苦しみ、悲しみなどの負の感情を持つと現れる。
黒い霧や煙のように見えるもので形は変化する。
オブスキュラスを持つもののことを、オブスキュリアルと呼ぶ。
通常10歳くらいまでしか生きられない。
子供が死ぬとオブスキュラスも一緒に消える。
オブスキュラスの意味・語源
ラテン語でObscurusは秘密という意味。
和訳で「印」とあるけれど、それは何?
ニュートがオブスキュラスの印があるという翻訳があるので(ファンタビ1)、何か特定の印があるように勘違いしそうだが、英語版はthe marksになっているので、この場合は傷跡という意味。
確認されているオブスキュラスを持つオブスキュリアル
- クリーデンス・ベアボーン(10歳過ぎても生きている強力な魔法使い)
- ニュートが助けようとしたケニア人の女の子(ニュートはオブスキュラスを女の子から切り離すことに成功したがその子は死亡。そのオブスキュラスはニュートのトランクに入っている)
- アリアナ・ダンブルドア