ハリポタシリーズ5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に出てくる
「邪魔よけ呪文」。

その呪文の英語・発音、魔法の用途、登場シーンなどを紹介しています。






呪文・英語

邪魔よけ呪文
Imperturbable Charm

魔法の用途

ドアなどの物にこの呪文をかけて、人や物の侵入や音漏れなどを防ぐ。

「邪魔よけ呪文」がかかっているかどうかを試すには、かかっていると思われる物に何かを投げてみること。
そのものが接触できなかったら「邪魔よけ呪文」がかかっている。






登場シーン 5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

【術者】モリー・ウィーズリー
【場面】子供達が盗み聞きをするのを防ぐために、ブラック邸のキッチンのドアに「邪魔よけ呪文」を使用。

トンクスはジニーにブラック邸のキッチンのドアに「邪魔よけ呪文」がかかっているかどうかを知る方法を教えた。
ジニーはドアにクソ爆弾を投げたが、全て跳ね返されたので、この呪文が効いていてことを知る。
不死鳥の騎士団の重要会議が行われていて、「伸び耳」で盗み聞きができないようにされていた。