ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる
「凍結呪文」。
その呪文の英語、魔法の用途、登場シーンなどを紹介しています。
呪文・英語・発音
凍結呪文
Freezing Charm
魔法の用途
人を動けなくしたり、物を動かせずに使えなくしたりする。
登場場面のシーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
【術者】ハーマイオニー・グレンジャー
【場面】ロックハート先生の「闇の魔術に対する防衛術」の授業初日。
この日の課題はピクシー妖精を教室に放って、それを対処すること。
ピクシー妖精は小さいながらも教室で暴れまくって、紙が散らかったり窓ガラスが割れたりと大変なことに。
ロックハートは自身が放った魔法で対処できなかったので、ハリーとロンとハーマイオニーに対処を任せて教室をさっさと退出。
ハーマイオニーはその際、凍結呪文を使ってピクシー妖精の動きを止めた。
日本語訳では、「縛り術」となっているが、英語版ではFreezing charmとなっている。
また、6巻では、同じFreezing charmを「凍結呪文」と訳している。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
【術者】ホラス・スラグホーン
【場面】一時的に住んでいたマグルの家の防犯ブザーに、この呪文を使用。