「フィフィ・フィズビー」は、ハリーポッターに登場するお菓子。

英語、登場作品・シーン、「フィフィ・フィズビー」の概要などをまとめています。






「フィフィ・フィズビー」の英語

フィフィ・フィズビー
Fizzing Whizzbee

「フィフィ・フィズビー」のハリー・ポッター登場作品

  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 幻の動物とその生息地
  • ホグワーツの謎
  • ハリー・ポッター:パズル&スペル

「フィフィ・フィズビー」の概要

「フィフィ・フィズビー」は魔法界のお菓子。
炭酸入りのキャンディで、舐めている間は足元から数センチ浮き上がる。
味については作品で触れていない。

「フィフィ・フィズビー」の登場シーン

ホグワーツ3年生時に一人だけホグズミード村への外出ができなかったハリーに、フレット&ジョージ・ウィーズリーが忍びの地図をくれた。そのおかげで、ハリーは秘密通路を使ってホグズミード村へこっそりと行く。秘密通路の出口のハニーデュークスの地下から透明マントを被って店内に入ると、フィフィ・フィズビーなどたくさんの魔法界のお菓子があった。そこで合流したロンは、ハリーにフィフィ・フィズビーを紹介した。

ホグワーツ4年生のクリスマスプレゼントにハグリッドからフィフィ・フィズビーやその他たくさんの魔法界のお菓子をもらった。また、ダンブルドアにどうしても会う必要があったときに、校長室へ続く階段を守るガーゴイルへの合言葉をフィフィ・フィズビーも含めていくつも試した。

ホグワーツ5年生の校長室へ続く階段を守るガーゴイルへの合言葉はフィフィ・フィズビーに変更されていた。
イースター時に、ハリーはモリー・ウィーズリーからチョコレートの卵やフィフィ・フィズビーなどをもらった。

書籍「幻の動物とその生息地」には、フィフィ・フィズビーの原材料にビリーウィグの針の乾燥させたものが使われていると記されている。