ハリーポッターの物語に登場する吸血お化け(吸血バグベア)についてまとめています。
吸血お化けの英語
吸血お化け
Blood-Sucking Bugbear
(直訳:吸血バグベア)
現実世界でのバグベアの語源
Bugbear(バグベア)とは、英国ウェールズの地方に伝わる妖精で、ゴブリンの一種。
熊のような毛むくじゃらの人のような姿をしている。
聞き分けのない悪い子供は「バグベアに食べられてしまう」とされて、しつけの際に活用されている。
吸血お化けの概要
ホグワーツ城の秘密の部屋が再び開かれた年に、鶏がつぎつぎにやられていて、ハグリッドはそれが狐か吸血お化け(吸血バグベア)のしわざだと推測していた。
吸血お化けが具体的にどのような生物なのかは、明らかにされていない。
吸血お化けの登場作品
ハリー・ポッターと秘密の部屋