ハリーポッター(ハリポタ)に出てくる
「秘密発見器/詮索センサー」とは?
その概要、登場シーン、ファンの描いたイラストなどを掲載しています。
魔法具・英語
秘密発見器(4〜5巻の日本語訳)
詮索センサー(6巻の日本語訳)
Secrecy Sensor
「秘密発見器/詮索センサー」の概要
金色のくねくねしたアンテナのような見た目。
隠しているものや、嘘、呪い、呪詛、隠蔽の呪文を探知すると振動する。
瓶と中身が違う「愛の妙薬」は探知されなかった。
登場シーン
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ムーディに変身したバーティ・クラウチ・ジュニアのホグワーツのオフィスにあった。
ホグワーツでは生徒が「なぜ宿題をしなかったか」などの嘘をついてばかりなので、干渉波が多くて役に立たないとのこと。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ダンブルドア軍団の特訓の際に入った「必要の部屋」に、秘密発見器が置いてあった。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
新学年になって、アーガス・フィルチがホグワーツに入る生徒全員に詮索センサーをかけて、闇の品物を持ち込んだか検査をした。
ふくろうも検査の対象。
ビンセント・クラッブは、ミイラ首をもちこんで没収された。
生徒がホグスミードに行く前後もチェックされた。
瓶と中身がちがっている「愛の妙薬」は探知されなかった。
ファンの描いたイラスト画像
左端にあるのがそれ。
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