ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、サラザール・スリザリン。

ホグワーツ創始者の1人、サラザール・スリザリンの書籍原作・20周年新装版、pottermore、J.K.ローリングのインタビューやツイート、などに基づいたプロフィール、子孫、東洋の人?なのか、などを紹介しています。
ポッターモア画像やファンが描いたイラストも掲載。






サラザール・スリザリンのプロフィール

サラザール・スリザリンは、魔法使いでホグワーツ魔法魔術学校の4人の創設者のうちの1人。
スリザリン寮を創設し、魔法薬学の教授をしていた。

サラザール・スリザリンの誕生日は不明だが、10世紀ごろに存在したと思われる。
蛇語(パーセルマウス)を話し、開心術に長けていた。

ゴドリック・グリフィンドールとは親友だったが、マグル生まれの魔法使いを受け入れるかで対立。
他2人の創始者の後押しもあり、スリザリンがホグワーツを去ることになった。

組分け帽子によるサラザール・スリザリンの評価は、「俊敏狡猾」。






見た目

サラザール・スリザリンの秘密の部屋にある像は、年老いた猿のような顔に、細長いあごひげを生やしている。

映画では像ではなく、レリーフになっていた。

サラザール・スリザリンは東洋の人?

組分け帽子によると、スリザリンは湿原(fen)から来たとのこと。
英語でfenはイングランド東部の湿原を意味する。

能力

サラザール・スリザリンとその子孫は蛇語を話す。
魔法薬学の教授をしていた。

スリザリン寮

寮の特徴は、狡猾、誇り、大志、機略、自己肯定、決断力、純血主義。
四大元素は、Water(水)。
スリザリン寮のカラーはエメラルドグリーンと銀で、動物は大蛇。
寮はスリザリン塔の8階にある。

子孫

サラザール・スリザリンの子孫は、ゴーント家、ゴーント家女系のトム・リドル(ヴォルデモート)、イゾルト・セイア(イルヴァーモーニーの創立者の一人)とその子供。

子孫は、蛇語(パーセルマウス)を話す。






サラザール・スリザリンの個人データ

名前
英語
サラザール・スリザリン
Salazar Slytherin
種族 人間 魔法使い
誕生 中世 10世紀ごろ
性別 男性
職業 ホグワーツ魔法魔術学校
●創始者
●魔法薬学 教師
技能 ●蛇語(パーセルマウス)を話す
●開心術
●魔法薬学
所有物 ●ロケット
杖(芯はバジリスクの角)






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