Harry Potter ハリーポッターに出てくる呪文と魔法の
Reparo レパロ 直れ
の呪文の発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。






呪文と発音

レパロ 直れ
Reparo
rɛˈpɑːroʊ/ re-par-oh

魔法の用途

壊れたものをなおす。

呪文の語源・由来・意味

ラテン語でReparoは修理するという意味。






登場場面のシーン

術者 場面
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハーマイオニー
グレンジャー
ホグワーツ特急のコンパートメントのドアの割れた窓ガラスを修理した。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハーマイオニー
グレンジャー
変身術の授業でロンが壊した紅茶のカップを修復した。
ハリー
ポッター
アンブリッジの罰則の黒羽根ペンで書いた文字で傷付いた手の甲のために、ハーマイオニーが用意してくれたマートラップ触手液の入った陶器を落としてしまう。その陶器をこの呪文で修復することはできたが、液体は戻らなかった。
セブルス
スネイプ
ハリーのための閉心術のレッスンの時に、割れた瓶を修復した。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハーマイオニー
グレンジャー
必要の部屋の外の廊下で壊れた天秤を修理した。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ハーマイオニー
グレンジャー
自分の杖でハリーの壊れた杖をこの呪文を使ってなおそうとしたが失敗。
ハリー
ポッター
ニワトコの杖でハリーの壊れた杖をこの呪文でなおした。