舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、2025年からブラジル、2026年からオランダで上演されます。
ブラジルではポルトガル語、オランダではオランダ語で公演。
会場や日程は、近日発表予定。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、サンフランシスコ、トロント、メルボルンでの公演を終え、現在はロンドン、ニューヨーク、ハンブルク、東京で公演中で、北米ツアーもシカゴで巡回中。
Broadway Licensing Global プロデューサーのソニア・フリードマン氏とコリン・カレンダー氏は、ハリー・ポッターのブラジルとオランダで新しい観客に届けられることへの興奮を語った。
「『ハリー・ポッターと呪いの子』の2つの新作を発表できることを大変嬉しく思います」。
「ハリー・ポッターの物語とテーマ、つまり友情、自己発見、勇気、犠牲、愛と許し、そしてもちろん成長と子育ての課題は、世界中の多くの人々の共感を呼び、私たちはブラジルとオランダの新しい観客と私たちの演劇を共有できることを嬉しく思っています。
私たちは、制作パートナーであるVMEとステージ・エンターテインメントと協力して、ハリー・ポッターと呪いの子の魔法を2つの新しい国に届けることを楽しみにしています。」
ロンドンで2016年に開幕して以来、前編と後編を分けた2部制でしたが、2021年にニューヨークで誕生した一部制を採用。
前編を第1幕、後編を第2幕として、濃密となったニューヨーク版や東京版と同様です。
【舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」公式サイト】
ブラジル(ポルトガル語)
オランダ(オランダ語)