ハリーポッターに登場人物する、ペチュニアおばさんことペチュニア・ダーズリー。

ハリーの母リリーの姉のペチュニアおばさんについて、書籍の原作に基づいたプロフィールと映画の女優・声優などをまとめています。

ペチュニアおばさんはハリポタ全シリーズに登場しますが、「ハリー・ポッターと呪いの子」は名前が出てくるだけで、その時点では他界しています。
最後どうなったのかは不明。






ペチュニア・ダーズリーおばさんのプロフィール

ペチュニア・ダーズリーは、ハリーの母リリーの姉のマグル。
ハリーを11歳になるまで自宅で育てた叔母。

夫バーノンと、ハリーと同じ年の息子ダドリーがいる。

痩ていて、普通の人の二倍の長さの首があり、馬のような顔をしていて、妹リリーとは似ていない。
噂話や近所の様子を覗くのが好き。体裁を気にするたちで、綺麗好きの潔癖症。

幼少時代

ペチュニアとリリーは仲の良い姉妹だったが、スネイプがリリーの魔力を指摘して親友になると関係が悪化。

リリーがホグワーツから入学案内が届くと、ダンブルドア校長に自分もホグワーツに入学したいと手紙を書くが、丁重に断られる。

ホグワーツへ向かうリリーを見送る際に、スネイプとリリーにその手紙の件が知れていることとしって激怒。

リリーのことを出来損ないと罵り、姉妹の仲は決定的に悪化する。両親は魔法を使えるリリーのほうばかり可愛がる。

大人になってから

故郷のコークワースを後に、ロンドンに出てタイプ学校に通った後、グラニングズ社に就職。

そこの中間管理職だったバーノンと知り合い、職場結婚する。

子供を産んでから

ハリーと同じ学年のダドリーが生まれる。

ダンブルドアの要請により、ハリーを1歳の時に引き取り、11歳まで育てた。

しかし、息子は甘やかして可愛がっていたのに、ハリーには最低限の食べ物しか与えず、階段の下の物置に住まわせて虐待していた。

最後

どのような最後を遂げたのかは不明だが、「呪いの子」8巻では既に死亡している。

ペチュニアが保管していたハリーを引き取った際にくるんであった毛布を、ダドリーがハリーへ渡hした。

本名 ペチュニア・ダーズリー
(旧姓:エバンズ)
Petunia Dursley
別名 チュニー(byリリー)
誕生 1960年以前
死去 2020年以前
出身 英国
属種 人間 マグル
性別 女性
婚姻 既婚
職歴 ●グランニングズ社の事務
●主婦
特徴 ●ブロンド
●馬のような顔
●普通の人より2倍長い首
●色白
出身校 タイピング学校

家族

両親 名前や詳細は不明
リリー・ポッター (旧姓エバンズ)
バーノン・ダーズリー
息子 ダドリー・ダーズリー(ハリーと同学年)
ハリー・ポッター
親族 マージョリー・ダーズリー (義理の姉)
●ポッター家のメンバー






登場シーン

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画・ビデオゲーム)
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2)
  • 第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台に名前のみ登場)

映画役者 俳優(女優)・吹き替え声優

女優 フィオナ・ショウ
アリエラ・パラダイス(幼少時)
声優 さとうあい
諸星すみれ(幼少時)