ハリーポッターに登場人物する、ペチュニアおばさんことペチュニア・ダーズリー。
ハリーの母リリーの姉のペチュニアおばさんについて、書籍の原作に基づいたプロフィールと映画の女優・声優などをまとめています。
ペチュニアおばさんはハリポタ全シリーズに登場しますが、「ハリー・ポッターと呪いの子」は名前が出てくるだけで、その時点では他界しています。
最後どうなったのかは不明。
ペチュニア・ダーズリーおばさんのプロフィール
The Dursley’s family are known for being perfectly normal, but Petunia had some unlikely magical aspirations once: https://t.co/dHQuREvamX pic.twitter.com/GHwMGF7mwI
— Pottermore (@pottermore) December 15, 2016
ペチュニア・ダーズリーは、ハリーの母リリーの姉のマグル。
ハリーを11歳になるまで自宅で育てた叔母。
夫バーノンと、ハリーと同じ年の息子ダドリーがいる。
痩ていて、普通の人の二倍の長さの首があり、馬のような顔をしていて、妹リリーとは似ていない。
噂話や近所の様子を覗くのが好き。体裁を気にするたちで、綺麗好きの潔癖症。
幼少時代
ペチュニアとリリーは仲の良い姉妹だったが、スネイプがリリーの魔力を指摘して親友になると関係が悪化。
リリーがホグワーツから入学案内が届くと、ダンブルドア校長に自分もホグワーツに入学したいと手紙を書くが、丁重に断られる。
ホグワーツへ向かうリリーを見送る際に、スネイプとリリーにその手紙の件が知れていることとしって激怒。
リリーのことを出来損ないと罵り、姉妹の仲は決定的に悪化する。両親は魔法を使えるリリーのほうばかり可愛がる。
大人になってから
故郷のコークワースを後に、ロンドンに出てタイプ学校に通った後、グラニングズ社に就職。
そこの中間管理職だったバーノンと知り合い、職場結婚する。
子供を産んでから
ハリーと同じ学年のダドリーが生まれる。
ダンブルドアの要請により、ハリーを1歳の時に引き取り、11歳まで育てた。
しかし、息子は甘やかして可愛がっていたのに、ハリーには最低限の食べ物しか与えず、階段の下の物置に住まわせて虐待していた。
最後
どのような最後を遂げたのかは不明だが、「呪いの子」8巻では既に死亡している。
ペチュニアが保管していたハリーを引き取った際にくるんであった毛布を、ダドリーがハリーへ渡hした。
本名 | ペチュニア・ダーズリー (旧姓:エバンズ) Petunia Dursley |
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別名 | チュニー(byリリー) |
誕生 | 1960年以前 |
死去 | 2020年以前 |
出身 | 英国 |
属種 | 人間 マグル |
性別 | 女性 |
婚姻 | 既婚 |
職歴 | ●グランニングズ社の事務 ●主婦 |
特徴 | ●ブロンド ●馬のような顔 ●普通の人より2倍長い首 ●色白 |
出身校 | タイピング学校 |
家族
両親 | 名前や詳細は不明 |
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妹 | リリー・ポッター (旧姓エバンズ) |
夫 | バーノン・ダーズリー |
息子 | ダドリー・ダーズリー(ハリーと同学年) |
甥 | ハリー・ポッター |
親族 | ●マージョリー・ダーズリー (義理の姉) ●ポッター家のメンバー |
登場シーン
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画・ビデオゲーム)
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画・ビデオゲーム)
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・映画・ビデオゲーム)
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画・ビデオゲーム)
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2)
- 第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台に名前のみ登場)
映画役者 俳優(女優)・吹き替え声優
女優 | フィオナ・ショウ アリエラ・パラダイス(幼少時) |
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声優 | さとうあい 諸星すみれ(幼少時) |