2025年夏に制作が開始され、Maxで放映される予定のハリー・ポッターTVシリーズについて、エグゼクティブプロデューサーのマーク・マイロッドとフランチェスカ・ガーディナーがこれまで以上にストーリーを深く掘り下げると発表しました。
映画では見られなかった強烈なキャラクター、ピーブスやホグワーツの職員室などが登場と発表！
アップデートをまとめています。
クリエイティブビジョン
- 第1巻を8時間かけて描く予定
- 魔法の言語の進化を深く掘り下げる
- 原作映画と同じく英国ロンドンのWarner Bros. Studios Leavesdenでの撮影
キャスティング
- ハリー、ロン、ハーマイオニー役に3万人以上がオーディションに参加
現時点でメインキャストは未定だが、有望な候補者がいるとのこと - その他、イギリスの一流タレントを起用
- 原作の設定を忠実に再現する意向
（例：1991年当時のスネイプ教授は31歳なのでその設定をもとに採用）
新たな要素
- 映画には登場しなかったキャラクター（例：いたずら好きのポルターガイスト、ピーブス）の登場
- 新しい場所（例：ホグワーツの職員室）の登場
- ホグワーツの建築様式の進化を表現（例：動く階段）
制作陣は、映画版への敬意を表しつつも、長編シリーズならではの新しい魅力を提供することを目指している。
