国際魔法使い連盟｜ハリーポッター＆ファンタビ

ハリーポッターに登場する国際魔法使い連盟についてまとめています。

国際魔法使い連盟とは、英語の組織名、関係者、登場作品など。

国際魔法使い連盟の英語

【英語】
International Confederation of Wizards
International Federation of Warlocks（第3巻）
International Confederation of Warlocks（第5巻）

【日本語】国際魔法使い連盟

国際魔法使い連盟とは？

J.K.ローリングのウェブサイトの記事によると、国際魔法使い連盟とは、現実世界での国際連合に相当するとのこと。

各国の魔法使いたちの代表が参加をする。

イギリスの場合、イギリスの魔法省内5階に国際魔法使い連盟のイギリス支部がある。

国際魔法使い連盟の議長は立候補者からキリンが選ぶ。

1932年の議長選は、ブラジルからヴィセンシア・サントス 、中国からリウ・タオ、そして割り込んできたグリンデルバルドが参戦。

最終的にヴィセンシア・サントスが選ばれた。

国際魔法使い連盟の関係者

議長

アントン・フォーゲル (？～1932年)
ヴィセンシア・サントス (1932年～？)
アルバス・ダンブルドア (1991年以前～1995年)

各国代表

• ヤ・ジョウ
• ハインリヒ・エバーシュタット

スタッフ

• スピールマン（1927年にグリンデルバルドの護送を担当）
• グスマン（米国からの密使）
• アイダ・ウェッブ（イギリス代表）

国際魔法使い連盟の登場作品

ハリー・ポッター・シリーズの1巻から5巻まで、ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長が国際魔法使い連盟を務めていて、5巻で辞めさせられたとして、組織名が登場。

ファンタスティックビースト・シリーズでは全3作にスタッフや議長など、関係者が登場。